大家 ２０２０年５月から一念発起して脱毛人生を始めてみました大家です。
脱毛やってみた！経過報告では、僕が初めて医療脱毛というものを体験してから今までの経過を詳しく写真もできるだけ載せていくシリーズ
これから脱毛をやってみようかな
どんな感じになっていくのかな
といった方のイメージアップになればと思い公開しています。
はじめての脱毛
まさか自分が脱毛するなんて・・・
この自分のカラダに生えている体毛をどうこうしようなんて、これっぽっちも考えていなかった。
ヒゲが濃いのは自覚していた。
仕事で医療関係者とはいえ美容関係の医者や看護師と話をするのは初めてだったけれど、自分の体毛が濃いからと言っても、「それはそれ」と考えていた。
そんな僕が、脱毛することになり、僕のカラダの毛はどんどん少なくなっていった。
僕が初めて脱毛をしたのは２０２０年５月２２日
これから毛が無くなっていく様を、ご覧に入れようというわけだ。
もしあなたが脱毛に興味があって、どんなものなのかイメージをつかみたいと思っているとしたら、この脱毛報告を兼ねた連載をぜひ読んでもらいたい。
私は頭部以外のあらゆる毛にレーザーを当ててそれぞれどうなったかをここで公開しているので、たいていの人のイメージアップに役立てると思っているからだ。
やったのは、アレキサンドライトというレーザー脱毛
頭部以外にレーザーをあてたと言ったが、僕があてているのは”アレキサンドライトレーザー”という、いわゆる医療脱毛と呼ばれているものだ。
医療脱毛で使われるレーザーというのは、毛の毛根部分、つまり毛が生える原因を破壊するもので、永久脱毛が可能なものだ。
それじゃあ医療脱毛のほかに何があるのかというと、エステ脱毛と呼ばれるものが医療脱毛の対義語にあたる。
初脱毛した部位はココに決めた！
なにしろ私は毛が濃い
どのくらいかというと、朝ヒゲを剃っても昼にはティッシュがひっかかるくらいだ。
クリニックのスタッフからはドロボウ呼ばわりされていた（過去形！）
だから、当然というか初めて脱毛する部位は、ここに決めた！
今回の脱毛内容
| 脱毛部位 | 回数 | 出力 | 施術日 |
|---|---|---|---|
| 顔全体 | １回目 | １２J | 2020年5月 |
当然顔よねー
一番人目につく場所だし、カラダの中で陰毛と同じくらい毛が濃くて太い
だから、いち早くドロボーから脱却するためにも、顔にレーザーを当てることにした。
脱毛する前の写真
参考として、僕の脱毛前の写真を撮っておいた。
本当は顔全体にヒゲが生えるので、その写真を撮っておくべきだったのだけれど、それだとあんまりにも日常生活に支障をきたすため、２週間であごひげだけを伸ばした写真を参考にしてほしい。
髭が濃いのがなんとなくおわかりいただける写真だと思う。
これが、アレキを一回ぶち当てると、どうなったのか？
続いて脱毛１回目を終えた時の写真
脱毛後の写真
レーザーを照射すると、顔の毛はすべてなくなり、全体的にしばらくは生えてこない。
それだと参考にならないので、一回レーザーをあてても毛が生えてくるのがわかるように、脱毛後に毛が生えるようになってから２日経った写真を載せた。
レーザーってどのくらい痛かったのか？
僕の顔はヒゲが濃い。
顔が濃いのなら嬉しいのだけれど、残念ながらヒゲが濃いのである。
そんな濃いヒゲにレーザーを当てると、どうなるか？
レーザーはメラニン、つまり黒いものに反応するので、ヒゲが濃いとレーザーは痛いのだそうだ。
そういった説明を聞いてもなお、感覚として実感が湧かないので、とりあえずの１２Jを勧められるまま、あててみた。
いっっったい！笑
「なにこれ！？痛くね？」
”まるでゴムで弾かれたような痛みがあります”
なんてクリニックで言っていたけれど、針で度突かれたような痛みが、顔の一点一点にあてられる。
僕はそこのクリニックに行くのは初めてで、慣れない緊張もあったから、痛い痛いと言うのは恥ずかしかったので、何とか耐えたけれど、これは痛い！
なんなんこれなんで皆この拷問に耐えられるの？
これが美を追求している人の覚悟なのか、、、
その覚悟がない僕が「なんとなく」で来てはいけない世界だったのか。。。
そんな懺悔のような気持ちでいた僕は、脱毛は初めの一回目が一番つらいということをまだ知らなかった。
なので、みんなも脱毛の１回目は覚悟して臨んだほうがよい。
その辛さの先には感動の世界が待っていると信じて・・・
今回の脱毛の感想
よく脱毛の効果を実感するのに３回から５回は必要だというクリニックは多いと思う。
脱毛１回目のあとの写真を見てわかる通り、１回だけでは毛はまだ生えてくる。
僕の感覚としても３回もあれば効果を実感する人は多いんじゃないかな？というのが経験上から言えることだ。
しかし目的は全体的にツルツルにするのが目的であって、まだら模様に毛が生えることはゴールではない。
顔は引き続き、脱毛が必要だと思う。
脱毛やってみて思うこと…
やっぱ医療脱毛一択
エステも家庭用も医療もすべての脱毛を体験したうえで出した僕なりの結論は、
どうせお金かけるのなら最初から医療脱毛にしときゃよかった
っていうことに尽きます。
家庭用はいまでも使ってますが、それは脱毛しきれなかった産毛とか、クリニックに通うまでもないような１本２本の毛をささっとやっつけたいときに使うために使用します。（あくまで医療脱毛の補助的なもの）
毛がボーボーなのに家庭用脱毛器で永久脱毛を目指すというのは、はっきり言っておすすめしません。
効果を感じられるのかなとギモンなのですよ。お金に余裕がある人は試しにやってみればわかると思います。
家庭用脱毛器はあくまで予備手段と考えておいたほうがよいです。
脱毛をこれからやるよって人であれば、お金をかけてどこかに通うと思うので回り道をすることなく、医療脱毛を選んで最短で永久脱毛を追求してほしいと思います。
東京脱毛塾には「東京脱毛データベース」というのがあって、そこでは医療脱毛クリニック各院をひとつひとつ分析して解説しています。
東京脱毛データベース