脱毛チャレンジ５日目！なんと同月で２度目のヒゲ退治へ！

脱毛やってみた！経過報告では、僕が初めて医療脱毛というものを体験してから今までの経過を詳しく写真もできるだけ載せていくシリーズ

これから脱毛をやってみようかな

どんな感じになっていくのかな

といった方のイメージアップになればと思い公開しています。

まさかの同月２回目を決意した理由…

これまでヒゲの脱毛を２度経験した私の顔は着実に髭が薄くなりつつある。。

朝剃っても夕方にはチクチクする私の顔のヒゲも、所々は数週間経っても生えないところは生えない。

しかし、

しかしだ。。

このところどころというのが問題であり、今の私の主訴でもある。

※主訴とは、患者が医者に訴える主な症状。例えば風邪なら高熱や倦怠感などを医者に申告するだろう、これを主訴という。

今の私の主訴は写真で見るとおわかりいただけると思う。

ちなみに顎下はこのような感じだ

まだら模様をなんとかしたい

写真の生えているヒゲはレーザー脱毛をしてもなお、のびのびと生えてくるヒゲである。

生えてこなくなったツルツル肌がまだらに存在しているのがおわかりいただけたと思う。

この粛清のマダラをなんとかしたい

はやく顔全体をこのツルツル肌にしたい。

そう思った私は今月２度目のレーザー脱毛を受けることにした。

今回の脱毛内容

ヒゲ脱毛（３回目）の感想

さすがに３回目ともなると、パチパチと容赦のないいわゆるゴムを弾いたような痛みにも慣れてくる。

１回目の時は

「ゴムを弾いたようだと？そんなもんじゃないわい！」

と拷問かとも思われる苦痛の時間だったのだが、人間とは慣れの生き物であることを実感するかのごとく、アレキサンドライトレーザーの激しいバチバチ音はパチパチと優しい音に聞こえ、苦痛で顔を歪めて看護師さんを笑わせることもなくなった（と思う）

これは、医療脱毛レーザーのうち、アレキのレーザー反応が黒（メラニン）に対し反応することと関係しているようで、

濃ければ濃い程痛みを感じ、薄くなったところは痛みはさほど感じない（個人の感想）のではないのだろうか。

その証拠に、写真をもう一度ご覧いただきたいのだが、頬周辺はいまやほぼ無痛であるのに比べ、顎周辺はいまだにものすごく痛い。

ここで参考までに私が痛みにどうやって耐えているのか、レーザー脱毛施術中のオススメの思考術を紹介しようと思う。

レーザー脱毛が痛いときに考えていること

• 目を閉じ、頭の中に何かとっても柔らかい物を想像する。
• それが３つ三角形の形のように配置されている。
• そのうちの真ん中にある物体を頭の中でクローズアップされているように想像する。
• それをより具体的に、まるで目の前にあるかのように意識を具体的にイメージする。
• それは、どんな感触で、どんなにおいで、自分はそれを心の中でとても大事なものとして育てていると思う。

このようなことを意味もなく考えていると、考えが研ぎ澄まされていき、気づけば脱毛施術は終わりを迎えている（個人の感想です）

おわりに　痛いほうが効いている？余裕が出てきて思う事

初めてレーザー脱毛を受けたときの痛みがあまりにも強烈で、永久脱毛チャレンジもどこまで続くか心配だったのだけれど、痛みに慣れてくると今度は

痛くないと効いていないのでは？なんて

痛みを欲している自分を知ることとなったのが、今回の３度目のレーザー脱毛でした。

痛みはなければ無いに越したことはなく、私が通うクリニックでもオプションで麻酔クリームも用意されており、痛ければ安心ということは全くない。

今回のことで、これから脱毛を受けたいと思ってこの記事を見てくれている読者のみなさんに安心してほしいことは一つ、

最初は痛いかもしれないけれど、そのうち慣れる

ということである。

何度も言うが、人間は慣れの生き物であるから、たいていの痛みも耐えられるし、終わりが来ないものでもない。

ぜひ皆さんも自分なりの気の紛らわせ方を身に着けて、将来のツルツル肌を一緒に目指してほしいと思う。