こんにちは!

今日は自宅で手軽に脱毛できる家庭用脱毛器について調べてみました。

コロナ禍の中でも、普通に仕事はあるし

人から見られることはかわりません。

「コロナだからわき毛生えててもいっか笑」

とは、ならないわけです。

このサイト(東脱)はクリニックだけが行える医療脱毛をメインで考察しているサイトなのですが、

「なかなかクリニックへ通えない」

「家で補助的にできる脱毛はないか」

という声を多くいただいたので、

今のご時世に合うような家庭用脱毛器のケノンとトリアを比較検討しやすい解説をしていきたいと思います。

一応、ケノンとトリアを知らない人のために画像を載せておくと、

ケノンはこんな感じで

ケノンの画像
ケノン

トリアはこんな感じです。

トリアの画像
トリア

公式にはない2つを同時に比較してわかりやすく書いたので、できれば読んでくれたらうれしいのですが

解説はいいから公式で詳しく見たいよって人は↓の公式サイトを見てください( ^ω^)

今回はこの2つをどっちを買うべきなのかを選べるようなるのが目的です。

なので、このような人に読んで欲しい読み物です。

この記事を読むとわかること
  • ケノンとトリアで、どっちが自分に向いているかわかります。
  • ケノンとトリアの違いがわかります。
  • 「医療脱毛>エステ脱毛≒家庭用脱毛器」の意味がわかります。
  • 家庭用脱毛器の使い分けがわかります。←ここがポイント

ケノンとトリアという家庭用脱毛器

ケノンはエステが行っているのと同じ方式の光脱毛で発毛を抑制します。

家庭用脱毛器は自宅でエステ並みの脱毛を気軽にできるため、

「エステに通う時間がない」

「エステよりもクリニックの方が効果があるとわかっていても高額の費用を払うほど脱毛にお金をかけたくない」

そんな方から多くの支持を得ています。

実際、ケノンを買った43%、トリアを買った4割は男性というデータが示す通り、太くて濃いヒゲで悩む男性からも人気があります。

男性の毛にも効くのなら、家庭用脱毛器で効果は十分じゃないか?

特に女性の方だと、そう思うかもしれません。

しかし

後ほど詳しく書きますが、家庭用脱毛器は”永久脱毛”ではありません

永久ではないが、毛の発生は遅くなる。それが家庭用脱毛器です。

あくまで発毛を抑える(抑毛)であることを念頭に読み進めてくださいね!

なぜケノン一択ではないのか?

家庭用脱毛器といえばケノンと言えるほど、ケノンは人気です。

人気の理由は脱毛器ランキングの結果が物語っています。

ケノンのランキング1位の連続記録は2,220日
ケノンのランキング1位の連続記録は2,220日

楽天でもYahoo!ショッピングでも家庭用脱毛器で調べると最初に出てくるのはケノンですよね。

これだけの結果がはっきりしていれば、何も考えず「ケノンを買っておけばいいんじゃない?」と思いますよね。

ですが、トリアも人気が高い。。。

それってなぜなのでしょうか。。。

この2つは脱毛の方式に違いがあります。

もちろん値段もケノンの6万円台とトリアの4万円台と差がありますし、他にもいろいろ違いがあって悩んでしまいますね。

値段だけ見ればトリアの方が安いですが、せっかく買うなら高い方が性能が良さそう?

そんな選び方でほんとに納得して買えますか?って話です。

価格以外の重要なポイントについて、ここから見ていきましょう。

ケノンとトリアの方式 フラッシュか、レーザーか

ケノンとトリアの最大の違いは脱毛方式が違います。

IPL方式のケノン

IPLというのはフラッシュ式ともいわれ、光で脱毛する方式です。

さっきも書きましたが、エステ脱毛と同じ方式のため、ランキングでも常にトップに君臨しています。

エステが近くになかったり、エステに行く時間を確保できない人向けの脱毛器として、人気があります。

レーザー方式のトリア

レーザー方式というのは、ダイオードレーザーという方式で、医療脱毛でも使われているレーザーと同じ方式です。

家庭用脱毛器で唯一のレーザー脱毛器

トリアの出力は特許取得のもの
公式サイトより

ここで、重要なポイント

ケノンはエステの代わりにはなりますが、

じゃあトリアは医療脱毛と同じかというと、そうではない

医療脱毛と同じ方式ですがこちらは同じ方式というだけで、出力が違います

医療用脱毛レーザーの出力は2990W

トリアの出力は37W

数字で見ると一目瞭然ですね。

そのため、トリアもケノンと同じくエステレベルの脱毛というのが正しい理解になります。

医療脱毛についてはここでは詳しく書かないので、詳しくしりたい人はこちらを読んでみてください。

医療脱毛についてのまとめ

ケノンとトリアの口コミ

ネット上での口コミはケノンの方がトリアよりも多いです。

口コミだけでは判断できないのですが、先発の分だけケノンに軍配があがるのは当然ですよね。

口コミだけで自分に合う脱毛器を選べない理由は、人によって脱毛したい場所って違うから(当然っちゃ当然ですよね)

毛が濃くて広範囲であればレーザーの方が良いし

薄い毛だけどムダ毛だから処理したいのであればフラッシュでも良いし

ケノンもトリアも抑毛するという目的は同じなので、口コミに流されるより自分自身の毛質と照射したい部位で脱毛器を選ぶべきなんですよね。

ケノンとトリアの照射面積の違い

さて、その照射面積

もちろん、面積が広い方が1回の脱毛にかかる時間が早く終わります。

ケノンとトリアで比べるとケノンの方が面積が広いです。

照射面積
ケノン 3.5×2cm
トリア 1×1cm

逆に面積が広くて困るのは、小回りが利かないということになります。

たとえば、鼻下とかの毛はケノンでは大きすぎますよね笑

なので

すね毛など広範囲を脱毛するならケノン

鼻下など狭い部位を脱毛するならトリア

自分の脱毛部位をイメージしながら選びましょう。

ケノンとトリアのコスパ

いったん買ってしまえば自宅でできるのが家庭用脱毛器の良いところ。

買った後でメンテナンスなどにお金はどのくらいかかるのか比べてみましょう。

ケノンはカートリッジ代がかかる

本体の購入でそれ以上パーツ代がかからないのはトリアです。

トリアは使用無制限で、ケノンはカートリッジ交換(単体で1万円ほど)が必要です。

カートリッジの交換時期はレベル1(最低出力)300万発、レベル10(最大出力)でも50万発で交換します。

一人で使うにはケノンでも十分な回数がありますが、家族で使いたいとか友達と一緒に買って使いまわしたい場合は、カートリッジ代のことも念頭に入れておく必要があります。

ケノンとトリア、どこで買うのが最安か

本体価格をもう一回見てみると

本体価格
ケノン 69,800円(税込)
トリア 40,530円(税込)

どこか安いところないかなーと

公式サイト、Yahoo!ショッピング、楽天、Amazon、大手家電販売店

などなどを見て回りましたが、どこも値段は同じでした。

価格は同じなので、どこで買っても値段に差はありません。

値段が同じで割引をしないのであれば、ポイントが付くか、オプションが無料でつくところで買う方が良いですね。

値段以外のところでどこで買うとどんなメリットがあるのかまとめます。

ケノンの各販売店を比較

サイト名 メリット
公式サイト
  • メーカー保証が受けられる。
  • 100%本物
  • キャンペーン特典あり
Yahoo!ショッピング
  • Paypay支払いでポイント有
楽天
  • お買い物マラソンのポイント有
Amazon
  • 特になし

開催中のキャンペーン情報はこちら

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ケノンもトリアも公式サイトで買うのが安心

ケノンもトリアも公式サイトで買うのが最もメリットがあるため、おすすめです。

数万もする脱毛器の人気に乗じて偽物を判別するのは難しいため、公式サイトの100%本物保証は大きいです。

公式サイトでは日にち単位でキャンペーンを打ち出しているため、キャンペーン期間中に買うようにしましょう。

まとめ

ここまでいろんな角度から見てきたのでいったんまとめると

ケノン トリア
金額 69,800円 40,530円
照射面積 3.5×2cm 1×1cm
電力 220W 37W
脱毛方式 フラッシュ レーザー
使用回数 カートリッジ式 無制限
口コミ評価 ☆☆☆ ☆☆
重量 120g 580g
日焼け肌 OK NG
どんな人が使うべきか 日焼けしている人
全身脱毛したい人
毛が濃い人
鼻下などピンポイントで脱毛したい人
公式サイト

ケノン
公式サイト

トリア
公式サイト

家庭用脱毛器の使い分け

ここまで一緒に見てきて、おそらくこう思ったんじゃないかなってことは、、、

どちらにも一長一短があるので、一概に「こっちがいいよ!」といえないよねってことです。

「ぶっちゃけケノンとトリアどっちがいい?」

って聞かれると、

「で、どこを脱毛したいの?」

って質問したくなります。

それに、脱毛自体をしたことがなくて毛が濃い場合、ケノンでもトリアでも効果を実感するにはだいぶ先のことだと思います。

あくまで「抑毛」ですからね。

毛を剃って

脱毛器使って、

また生えて

の繰り返しなのは変わらないので。。

逆に、医療脱毛で永久脱毛したけど、他の毛の薄いところをケアしたい

そんなニーズであれば家庭用脱毛器で十分だと思います。

あくまで家庭用脱毛器は補助的なアイテムだよという理解が正しいので、

医療脱毛>エステ脱毛≒家庭用脱毛器

というイメージをもってもらえるとよいかと考えます。

毛がどうしても濃くて薄くしたい! → 家庭用脱毛器よりも医療脱毛を検討したほうが良いし、

エステ行くのがめんどい!家でそれないに毛を抑えたい! → 家庭用脱毛器で十分

そういう考えのもと、それじゃあ家庭用脱毛器ならケノンかトリアだよね

俺は腕とか足とか広いところを抑えたいんだよね、だからケノン

とか

私はウナジをピンポイントで抑えたいんだよね、だからトリア

とか

ここまで読んでくれたアナタがそういうふうに自分のことを自分で考えて、モノ選びを決められるようになってくれたらうれしいです。

おしまい!

おまけ 医療脱毛について詳しく知りたい人向け

「家庭用脱毛器で検討してたけど、毛を抑えるんじゃなくて無くしたいんだよね」

って思った人は、ここから先を読み進めてください。

家庭用脱毛器でいいよって人は読まなくていいです笑

永久脱毛というゴールを家庭用脱毛器で実現できるのではと勘違いをここで解消したアナタは、

医療脱毛ってなんぞ?

って思っているかもしれないので、一応紹介します。

ここをざっと目を通してもらえたら、自分に合うクリニックを見つけられるように解説しています。

もし興味があったら、時間があるときにでもどうぞ